2024年度(第28回)研究助成金 募集要項
助成の趣旨
周産期を中心とするリプロダクティヴ・エイジ及び高・老年期の女性に発現する各種疾患に関する成因、予防、診断、治療等の多角的な研究の奨励等を行うことにより、医療、医学の発展を図り、もって国民の健康と福祉の向上に寄与することを目的とする。
助成対象
下記の研究領域に関する基礎又は臨床研究を国内において行う若手研究者とする。
(若手研究者とは、2024年4月1日現在満41歳未満、すなわち誕生日が1983年(昭和58年)4月2日以降の者)
- リプロダクティヴ・エイジの女性に発現する各種疾患の成因、予防、診断、治療等に関する研究
- 加齢と共に女性に発現する各種疾患の成因、予防、診断、治療等に関する研究
研究助成金額
1件につき250万円(総額 2,500万円)とする。
研究助成金交付の対象となる経費
研究に要する物品の購入費用その他研究推進に必要な費用とする。
なお、研究機関又は研究室全体の間接経費・一般管理費は認めない。
なお、研究機関又は研究室全体の間接経費・一般管理費は認めない。
応募要件
- 2021~2023年度の当財団研究助成金受給者は、応募することができない。
- 2023年度の当財団研究助成金受給者と同一の教室または研究室(部署等)に所属する研究者が応募することはできない。
応募方法
- 当財団Webサイト(https://kanzawa-f.kissei.co.jp)の「助成金申請/褒賞推薦」 ⇒「申請手順」にて、申請手順を確認する。
- 申請手順に従って申請する。
基本情報の登録 ⇒ マイページへログイン ⇒ 助成申請:研究助成 2024年度申請を選択 ⇒ 必要書類のアップロード ⇒ 申請 - アップロードする必要書類は下記の通りである。
①申請書 ②推薦書 ③代表論文
※①申請書および②推薦書は、マイページ内または各種申請書にあるフォーマットをダウンロードすること。
推薦者要件
推薦者は、当財団の理事、評議員の他、応募者の所属する大学の学長 / 大学院研究科長 / 学部長 / 所属教室の主任教授 / 所属先の病院長 / 研究機関の代表責任者とする。
推薦可能件数
1推薦者から1件に限る。但し、推薦者の所属機関(役職)が異なる場合は、その限りではない。
応募期間
2024年6月17日から2024年9月17日
※期間厳守のこと。
※期間厳守のこと。
選考の方法
当財団の選考委員会において選考し、当財団理事会で決定する。
採否の通知
2024年12月中旬に当財団Webサイトに採用者を掲載するとともに、採否をE-mailにて通知する。
研究助成金の交付
2025年3月末日までに交付する。
成果の報告
-
研究の成果は研究成果報告書及び研究報告集にまとめ、2026年3月末日までに当財団へ提出する。
※研究報告集は、当財団Webサイトにて公開する。 - 本研究成果を当財団講演会(2026年6月第1金曜日開催予定)において発表する。
- 本研究に関し他に発表する場合には、「公益財団法人神澤医学研究振興財団(英文の場合はKanzawa Medical Research Foundation)の助成による」旨を書き添えるとともに、刊行物に掲載した場合は、別刷又は電子ファイルを当財団へ送付する。
申請書提出先及び問合せ先
公益財団法人 神澤医学研究振興財団
〒399-8710 松本市芳野19番48号
TEL:0263-25-9644
URL:https://kanzawa-f.kissei.co.jp/
E-mail:fund@kissei.co.jp
FAX:0263-25-9982
2024年度(第27回)海外留学助成金 募集要項
助成の趣旨
周産期を中心とするリプロダクティヴ・エイジ及び高・老年期の女性に発現する各種疾患に関する成因、予防、診断、治療等の多角的な研究の奨励等を行うことにより、医療、医学の発展を図り、もって国民の健康と福祉の向上に寄与することを目的とする。
助成対象
下記の研究領域に関する基礎又は臨床研究のため、期間1年以上の海外留学を行う日本国内の研究機関在籍の若手研究者であり、かつ、その留学期間が2025年1月1日より2025年12月31日の間にかかるものとする。(若手研究者とは、2024年4月1日現在満41歳未満、すなわち誕生日が1983年(昭和58年)4月2日以降の者)
- リプロダクティヴ・エイジの女性に発現する各種疾患の成因、予防、診断、治療等に関する研究
- 加齢と共に女性に発現する各種疾患の成因、予防、診断、治療等に関する研究
海外留学助成金額
1件につき100万円(総額 400万円)とする。
海外留学助成金交付の対象となる経費
本人の渡航費及び滞在費とする。
応募要件
- 2021~2023年度の当財団海外留学助成金受給者は、応募することはできない。
- 2023年度の当財団海外留学助成金受給者と同一の教室または研究室(部署等)に 所属する研究者が応募することはできない。
応募方法
- 当財団Webサイト(https://kanzawa-f.kissei.co.jp)の「助成金申請/褒賞推薦」⇒「申請手順」にて、申請手順を確認する。
- 申請手順に従って申請する。
基本情報の登録 ⇒ マイページへログイン ⇒ 助成申請:海外留学助成 2024年度申請を選択 ⇒ 必要書類のアップロード ⇒ 申請 - アップロードする必要書類は下記の通りである。
①申請書 ②推薦書 ③代表論文 ③留学受入承諾書
※①申請書および②推薦書は、マイページまたは各種申請書にあるフォーマットをダウンロードすること。
推薦者要件
推薦者は、当財団の理事、評議員の他、応募者の所属する大学の学長 / 大学院研究科長 / 学部長 / 所属教室の主任教授 / 所属先の病院長 / 研究機関の代表責任者とする。
推薦可能件数
1推薦者から1件に限る。但し、推薦者の所属機関(役職)が異なる場合は、その限りではない。
応募期間
2024年6月17日から2024年9月17日
※期間厳守のこと。
※期間厳守のこと。
選考の方法
当財団の選考委員会において選考し、当財団理事会で決定する。
採否の通知
2024年12月中旬に当財団Webサイトに採用者を掲載するとともに、採否をE-mailにて通知する。
海外留学助成金の交付
2025年3月末までに交付する。
海外留学経費の使途報告
海外留学経費の使途報告を、帰国後速やかに、所定の様式にて報告する。
申請書提出先及び問合せ先
公益財団法人 神澤医学研究振興財団
〒399-8710 松本市芳野19番48号
TEL:0263-25-9644
URL:https://kanzawa-f.kissei.co.jp/
E-mail:fund@kissei.co.jp
FAX:0263-25-9982
2024年度(第27回)神澤医学賞 受賞候補者推薦要領
褒賞の趣旨
周産期を中心とするリプロダクティヴ・エイジ及び高・老年期の女性に発現する各種疾患に関する成因、予防、診断、治療等の多角的な研究の奨励等を行うことにより、医療、医学の発展を図り、もって国民の健康と福祉の向上に寄与することを目的とする。
褒賞対象
下記の研究領域に関する基礎又は臨床研究において、先見的、独創的研究により、顕著な功績をあげた研究者とする。
- リプロダクティヴ・エイジの女性に発現する各種疾患の成因、予防、診断、治療等に関する研究
- 加齢と共に女性に発現する各種疾患の成因、予防、診断、治療等に関する研究
褒賞金額
500万円(1件)
推薦者
推薦者は当財団の理事、評議員の他、当財団が指定する下記の学会の代表責任者とする。
- 日本産科婦人科学会
- 日本周産期・新生児医学会
- 日本受精着床学会
- 日本女性医学学会
- 日本生殖医学会
- 日本先天異常学会
- 日本妊娠高血圧学会
- 日本泌尿器科学会
- 日本母性衛生学会
- 日本老年医学会 (五十音順)
候補推薦件数
1推薦者から1件に限る。
推薦方法
- 推薦書はE-mail等で当財団宛てに請求する。
- 所定の推薦書に必要事項を記入後、押印または自筆署名のうえ、推薦書(PDFファイル)をE-mailにて送付する。
- 代表論文5編をE-mailにて送付する。
応募期間
2024年6月17日から2024年9月17日
※期間厳守のこと。
※期間厳守のこと。
選考の方法
当財団の選考委員会において選考し、当財団理事会で決定する。
採否の通知
2024年12月中旬に当財団Webサイトに受賞者を掲載するとともに、採否をE-mailにて通知する。
褒賞金の贈呈
2025年3月末日までに贈呈する。
神澤医学賞の受賞講演
神澤医学賞受賞講演は、2025年6月に当財団が開催する講演会において、受賞者自らが発表すること。
本発表内容については、研究報告集及び当財団Webサイトにて公開する。
本発表内容については、研究報告集及び当財団Webサイトにて公開する。
申請書提出先及び問合せ先
公益財団法人 神澤医学研究振興財団
〒399-8710 松本市芳野19番48号
TEL:0263-25-9644
URL:https://kanzawa-f.kissei.co.jp/
E-mail:fund@kissei.co.jp
FAX:0263-25-9982